- yuukisuzuki1011
自己紹介②
まず大学時代の話です。
大学1〜2年生の時は普通の大学生でした。ミスタードーナツやスポーツオーソリティなどでアルバイトして、たくさん遊んで、飲み会をして、ボーリングをして…の毎日でした!
大学3年生になると、『このままじゃまずい!』と将来の自分にこれで良いのかと思うようになり、危機感が出てきました。
その危機感から、少しずつトレーナー活動をしたり地域の勉強会に積極的に参加することにしました。
トレーナー活動は、鈴鹿高校サッカー部や鈴鹿クラブ(社会人県リーグサッカーチーム)、三重県主催のマラソン大会に参加しました。
右も左も分からない初めてのトレーナー活動で、ガムシャラに活動し多くのことを学ばさせて頂きました!
また、ガムシャラに勉強してる時にある一冊の本に出会いました。
『スポーツ鍼灸の実際』という本です。
この本をとにかく全てのページを暗記するぐらい繰り返し読み勉強しました!
沢山読んでいるうちに、この本の著者にお会いしたくなり、連絡を取り実際に会いに行かせて頂きました。
この先生のもとで勉強したいとさらに強く思うようになりました。
さらにこの先生が属する筑波大学は、プロサッカーJリーグとのネットワークがあることを知っておりました。
この先生のもとで、
①スポーツ鍼灸の勉強をしたい
②Jリーグでトレーナーとして働きたい
という二つの思いを胸に、筑波大学大学院に進学しました。
本来、大学院は研究する場所として認知されておりますが、私は異なりました(笑)。
次回は大学院時代の話をブログで書きたいと思います。
お楽しみにー。